子供は天気が良いと外で遊べるのだ!と思い、朝から遊ぶ気満々な様子が伺えます。
外で思いっきり走って体を動かすと、疲れてしまい夜もすぐに寝ちゃいます。
体のリズムとしては、外で遊んでご飯を食べて沢山寝るのが一番良いのではないでしょうか。
でも天気が悪く寒い日や雨が降ると、どうしても外で遊ばせることが出来なくなります。
そこで、今回は子供と室内で楽しく遊ぶ方法や、遊べる場所、遊ぶ時の注意点についてまとめて行きたいと思います。
子供と室内で楽しく遊ぶ方法は?
子供と室内で楽しく遊ぶ方法があります。
それは、
・道具を使って楽しく遊ぶ方法
・道具を使わず簡単に遊べる方法
・体を動かして遊べる方法
などで、子供は喜んで遊んでくれます。
では、それぞれについて紹介していきたいと思います。
道具を使って遊ぶ方法
1、かるた
2、お絵かき
3、本を読む
4、しりとり
5、ブロック
などが思い浮かぶのではないでしょうか。
その中で子供と室内で遊ぶ方法として、「しりとり」が一番簡単で遊びやすいでしょう。
子供や親も頭を使いますので、考える力や発想力が付きます。
順番は、子供とじゃんけんで決めると楽しいです。
子供が最初になると「最初は何から言い始めようかなぁ?」と悩んだりしてしまいます。
そして、次は何の言葉が自分に回ってくるのかワクワクしています。その考えている時点で、考える力は自然に身に付いています。
「かるた」は探す力に、「お絵かき」は創造力。「本読み」は文章力に、「ブロック」は組み立てていくために指先や頭も使います。
道具を使いながら遊ぶことで、色々な知識も自然と身に付くものです。
親も一緒に遊ぶことで、子供との大事なコミュニケーションを取ることが出来ます。
道具を使わず簡単に遊べる方法
1、あっちむいてほぃ
2、かくれんぼ
「あっちみむいてほぃ」は、子供と向き合いながら遊べることが出来るので楽しいです。最初はゆっくりやりますが、慣れてきたら少しペースを早めます。
そうすると子供がいつも指をさした方を向くので「また、負けた!」と悔しそうに言いますが、「次は自分が勝つぞ」と自分が納得いくまで続けたりします。
座っている遊びですが、子供も親も結構体力使いますよ。
かくれんぼは、お家の中が狭いとなかなか隠れる場所を見つけることが出来ないので、必死に探したりするのが楽しいようです。
子供と室内で遊ぶのも、以外と楽しむ事が出来るのです。
子供と室内で遊べる場所は?
子供と室内で遊べる場所
雨の日に子供とお家で遊ぶのも良いですが、気分転換に室内で遊べる場所に連れて行くのもいいですね。
室内で子供と遊べる方法もありますが、お家でばかり遊ばせていると子供は飽きてしまいます。
子供と一緒に親も楽しみたいですね。
室内でトランポリンや縄跳びができる場所だったりと、地域により遊べる場所が色々ありますので調べて見ることをおすすめします。
電車に乗って水族館はどう?
電車に乗りながら、今まで見たことのない景色や、自然を感じながら水族館で生き物を観察できるので良い体験ができます。
昼ごはんにお弁当や飲み物・お菓子を準備していくと、ピクニック気分を味わえるので子供も楽しんでいます。
プラネタリウムで星を見ることが出来る場所もあります。夜の星空では体験できない、満天の星をゆっくり見ることが出来ます。
一緒に星座名前を覚えることも出来るので最高!親も勉強になりますね!
体を動かすには、卓球がおすすめ
体を動かしバランス感覚を養うことも出来ます。
私も卓球が好きなので、時間を忘れて子供と半日は卓球で楽しむ事が出来ます。
汗もかきますので、
・タオル
・着替え
・水分補給できる飲み物
を持参すると良いですよ。
体を動かす遊びも良いですが、好きな映画を見に行くのも良いですね!私も昔はアニメをよく見ていましたが、親になると正直なかなか見なくなります。
お家で見るのとは違い、大きなスクリーンで見られるので迫力満点。昔に戻ったような感覚で見ていますね。
そして、子供のもう一つの楽しみは映画館で買って食べるお菓子。今は、映画館でも色々なお菓子を販売しているので見ているだけでも楽しいです。
一緒に見る楽しみは、お家に帰ってから子供と一緒に見た映画の話をすること。
「あの場面すごかったね」とか
「泣きたくなる場面だったね!また見に行こうね!」
など、子供と共通の会話が出来るのが嬉しいです。
子供と室内で遊ぶ時の注意点は?
子供と室内で遊ぶ時に注意点がいくつかあります。
注意点としては、
1、必ず親の目の行き届く範囲で一緒に遊ぶ。
2、遊ぶ範囲を決める。
3、お家の中にある家具などの角に頭などをぶつけないようにする。
4、適度に遊び、休憩を入れながら疲れをため過ぎないようにすること。
慣れているお家だから大丈夫!という訳ではありません。
子供と室内で遊ぶ時も、お家の中には危険な場所が沢山あります。特に家具の角やテーブルの下などは、体や頭をぶつけたりすると大変です。
お家の中だからと行って安心せず、最初から遊ぶ範囲を子供と決めておきましょう。
まとめ
今回は子供と室内で楽しく遊ぶ方法や遊べる場所、遊ぶ時の注意点についてまとめてみました。
子供と室内で楽しく遊ぶ方法もありますし、室内で遊ぶことが出来る場所に出かけて楽しむと良いでしょう。
室内で子供と遊ぶ時の注意点にも気を付けながら、子供と楽しい時間を一緒に過ごしましょう。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。