赤ちゃんの誕生日に花を贈ろうと考えているけれど、
どんな花だと赤ちゃんの親御さんに喜ばれるか、
そして誕生日に相応しいか悩んでしまいますね…。
出来れば良い意味を持った花を誕生日に贈りたいもの。
今回はそこで、赤ちゃんの誕生日に花を贈るならば、
ぜひ知っておきたい、誕生日に適した花の種類や、
花を贈る際の注意点を詳しくご紹介します！
ぜひ素敵な花を選んで、赤ちゃんや親御さんにも、
喜んでもらえるようにしましょうね！
赤ちゃんの誕生日に贈るならどんな花が良い？
早速、赤ちゃんの誕生日に贈ると喜ばれやすい、
素敵な花の種類とその意味を解説します。
赤ちゃんの誕生日に花を贈ろうと考えているならば、
参考にしてみてくださいませ！
・チューリップ
チューリップは見た目がとても可愛いだけではなく、
『博愛』とか『思いやり』という意味を持っているのですよ！
飾れば部屋がパッと明るい雰囲気になるので、
誕生日ギフトにはかなり適していますね。
特にピンクのチューリップでしたら『誠実な愛』、
赤のチューリップならば『真実の愛』など、
とても素敵な意味を持つので、赤ちゃんの親御さんも喜ぶでしょう。
・カスミソウ
小さな白い花が特徴のカスミソウには『幸福』や『無垢な心』という、
良い花言葉があるので、ブーケやアレンジメントを贈るのでしたら、
加えておくとより良い誕生日のギフトになりますよ！
私もカスミソウが大好きなので、
やっぱりブーケをもらった時に入っていると、
すごく嬉しい気持ちになりますね。
カスミソウは見た目もすごく可愛らしいから、
赤ちゃんがいるご家庭に飾るのにも適しています！
・ピンク色のバラ
ピンク色のバラには『上品』という意味が込められており、
また色合いもとても優しげなので、誕生日の贈り物にもピッタリ！
私も以前にピンクのバラが入ったブーケを贈られたことがありますが、
やっぱりその時も嬉しかったですね。
ピンク色ってすごく温かな気持ちになれるので、
赤ちゃんの誕生日を祝うのにもおすすめです。
・フリージア
誕生日として贈るなら、『無邪気』という意味を持つ黄色のフリージアか、
『純潔』という意味のある赤いフリージアがベスト！
ブーケやアレンジメントにフリージアが入っていると、
とてもゴージャスで見応えバッチリな贈り物になりますよ。
・カーネーション
母の日のプレゼントでお馴染みのカーネーションですが、
花言葉は『純粋な愛』や『感動』なので、母の日ではなくても、
贈り物に良い種類でしょう。
ひらひらした花びらも可愛くて素敵なので、
ぜひ花を贈る際には検討してみてくださいね！
・トルコキキョウ
トルコキキョウには『深い思いやり』という花言葉があるので、
赤ちゃんの誕生日を祝うのに適しています。
見た目も上品な紫色をしているので、
アレンジメントやブーケに加えれば、より華やかさが出るでしょう。
・ブルースター
『幸福な愛』という花言葉を持っているブルースターも、
贈り物にしてOKな花ですね！
可愛らしい小さな花なので、赤ちゃんの誕生日を祝うブーケや、
アレンジメントに加えるとすごく素敵ですよ。
以上が赤ちゃんの誕生日に選ぶと良い花の種類です。
どれもキレイで優しい雰囲気を持つ花ばかりですね！
赤ちゃんだけではなく、親御さんも喜ぶので、
贈る花は慎重に、意味を考えつつ選びましょう！
花をプレゼントする時の注意点？
赤ちゃんの誕生日に花をプレゼントしたいのでしたら、
以下の注意点を知っておくと無難ですよ！
・生花を避けてプリザーブドフラワーアレンジメントにする
赤ちゃんが生まれると、親御さんはお世話に追われていたり、
なかなか家事が出来なかったりして、
とても大変な状況になっています。
そのため、極力は花を贈るのでしたら生花ではなく、
水やりなどのお世話も不要な、
プリザーブドフラワーを贈りましょう！
そうすれば花を枯らしてしまうこともないし、
ずっと赤ちゃんが成長してからも花を楽しめます。
赤ちゃんの誕生日の記念品にもなり得るので、
プリザーブドフラワーの
アレンジメントやブーケがおすすめですよ！
・縁起の良くない意味を持つ花は避ける
例えば、アザミには『報復』、赤いシクラメンには『嫉妬』、
マリーゴールドには『絶望』、黄色いカーネーションには『軽蔑』など、
悪い意味を持つ花もあります…。
これらの花を贈ってしまうと、赤ちゃんの親御さんにも、
すごく悲しい思いをさせてしまうので、絶対に選ぶのは避けましょう。
また菊の花は、弔事に使われたり、お供え物として使われるので、
お祝い事のプレゼントには不向きです。
良い意味や誕生日というお祝いの日に
相応しい花を選んでくださいね。
・花粉が付着しやすかったり毒のある花は選ばない
ユリはとても華やかでキレイだけれど、花粉が付着しやすいし、
付着したユリ花粉は取りにくいので避けるべき。
またスズランや彼岸花や水仙などには、強い毒が含まれています。
そのため毒のある花を贈ってしまうと、
赤ちゃんが興味を持ち花に触ったり口に含んだりすると、
すごく危険なので、絶対に贈らないでくださいませ。
特に彼岸花は、茎の部分にも毒が含まれているので、
小さいお子さんがいる家庭への贈り物には向いていないですね…。
以上が赤ちゃんの誕生日に花を贈る際に注意すべきこと。
全部とても重要なことなので、くれぐれも忘れないようにして、
赤ちゃんの誕生日をお祝いしましょう！
まとめ
赤ちゃんの誕生日に花を贈るのでしたら、
チューリップやカスミソウ、トルコキキョウ、ピンクのバラなどを選ぶと良いですよ！
また出来れば花を贈るならばお世話が不要な
プリザーブドフラワーのアレンジメントにしておき、
ずっと花を楽しめるようにするのが個人的にもおすすめ。
そして良くない意味を持つ花や強い花粉や毒を含む花は、
絶対に贈らないようにしましょうね。
最期までお付き合いくださり、ありがとうございました。
安全かつ素敵な意味のある花を贈って、
赤ちゃんの誕生日を祝ってあげてください！
