つらい咳がでる時どうしていますか?ラクラク止める方法をご紹介~!

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みなさん、こんにちは!

突然ですがみなさんは咳が出た時、どうしていますか?

・薬を飲む?

・病院へ行く?

・特になにもせずそのままにしておく?

 

私は基本的に、

ほったらかしにしておくタイプです。

 

ところが子どもができてからは

意識が変わりました。

 

自分ひとりが咳でしんどくても、どうってことないのですが、

子どもがつらい咳をしていたら、とても可哀そうで…。

 

それこそ子どもが1,2歳の頃は、

ハラハラして、いろいろ調べたりもしました。

 

そんな私の知識が役に立つかどうかはわかりませんが、

ぜひ読んでみて下さいね。

 

 

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つらい咳って…?

そもそも私自身がとくに咳で苦しんだ記憶がないので、

よく咳込んでいる人を見ると、

『つらそうだな…』と思うだけでした。

(咳でお悩みの方には本当に申し訳ないです…スイマセンm(_ _)m

 

自分の子どもが初めて咳をしたときも、

『すぐに治るでしょ!』

と、楽観的にとらえていました。

 

ところが子どもが夜通し咳をし、

寝苦しそうにしている姿を見て、

私の意識は変わりました。

 

『なんとかしてあげたい!』と。

 

咳で眠れなくなることもあるのだと初めて理解し

やっと咳を止める方法を調べ出したのでした。

 

その時のことをよく覚えています。

 

土曜日の夜だったので、病院はやっていません。

 

『救急病院へ…!』

 

とは思いましたが、命にかかわるほどでもなさそうと

素人判断でしたが・・・。

 

インターネットで調べていると、

 

【子ども医療電話相談】

 

という番号が表示されましたが、

それも、

 

『そんなたいそうな事でもない』

 

と判断しました。

(単に私が電話嫌いだったこともありますが…)

 

そして行きついたのが、

 

【上体を起こす】

【加湿する】

 

という二点でした。

 

家にあるクッションを集め、子どもの背中に立てかけたり、

加湿器がなかったので、タオルを濡らして枕元に置いたり…。

 

さて効果のほどはいかに!

 

と、その前に。

 

子どもが生まれてから、

つらい咳への認識が変わった私ですが、

最近、私の人生史上最大の

つらい咳を体験することになりました。

 

そしてその時もちょうど土曜日だったのです。

 

翌日の日曜が明けてから

病院に行こうと思ったのですが、

まぁ、眠れない…。

 

その時ハッと、【加湿】のことを思い出し、

喉の痛みもあったので、マスクを着用して就寝しました。

 

それが功を奏したのかは置いといて…。

 

休み明けの病院に駆け込み、

薬をもらって咳も落ち着き始めた時。

改めて咳のつらさを思い知ったのでした。

 

 

それぞれの効果

 

さて咳を楽にする方法の一つとして、

【加湿する】ということを挙げました。

 

『それって加湿器が必要ってこと?』

と思われる方もいらっしゃいますと思いますが、

必ずしも加湿器が必要なわけではありません。

 

先ほども少しお伝えしましたが、

濡れタオルを部屋にかけるだけでも

加湿効果はあります。

 

他にもコップなどに水を入れて置いておく…

という方法もあります。

 

緊急の時には便利な豆知識ですよね。

 

我が家でも濡れタオルは

よく活躍してくれていました。

 

うちの子どもはベッドを使っているので、

ベッドの枠にタオルをかけていたのですが、

もしお布団で寝ている…という人でも

枕元に置いたり、

 

ハンガーなどに吊るしておく

という方法もありますね。

そして、

『加湿するとカビが気になっちゃうのよね…』

なんて思われる方は、

マスクを着用することだけでも

加湿効果はあります。

 

要は喉や気道を乾燥させないこと!

が大事なので水分を十分にとり、

乾燥対策をしてみて下さい。

 

ちなみにですが。

部屋の湿度を40%~60%に保つと、咳には有効らしいです。

 

湿度計が家にある方は

計ってみるのもいいかもしれませんね。

 

そしてもう一つの方法として、

【上体を起こす】というものを挙げました。

 

これは上体を起こすことで気道が広がり、

呼吸がしやすくなる効果があるのです。

 

痰がからんでつらいときにも有効です。

 

特に夜眠るときには副交感神経が働き、

気道が狭くなるというのです。

 

けれど、

『体を起こしていたら眠りにくいじゃない』

 

と思いますよね。

 

垂直になるほど体を起こさなくても、

軽く起こす程度で大丈夫です。

 

それに咳が少し楽になれば、

そのうち眠ってしまい、

気がついたら横になっていた…

なんてこともあります。

 

なので座布団やクッション、毛布などを枕の下に忍ばせ、

自分が楽になる角度、高さを調整してみて下さい。

 

ちなみにどちらか一方でお試しするのもいいですが、

私は両方同時に実践しました。

 

なので、

どちらがどれだけ効果があったのかは

わかりませんが、

子どもの咳は楽になったようで、

寝息が聞こえた時にはホッとしたことを覚えています。

 

 

まとめ

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

今お伝えした二つの方法は、

インターネットで調べると、

割とすぐに出てくるものです。

 

なので、

ものすごく一般的な方法なのかもしれません。

 

他にも、

ツボ押しとか、

はちみつをなめるとか、

咳を止めるための対処法はたくさん出てきます。

 

ただ一つだけ言えるのは、

できるだけ病院へ行ってほしい、

ということです。

 

民間療法では限りがあります。

 

市販の薬を試す手もありますが、

私はやはり病院で処方された薬が

効くと考えています。

 

なので今回紹介させていただいた方法は、

休日だったり夜中だったりで、

病院が開いていない時に試す…

ぐらいの気持ちでいて下さいね。

最期までお付き合いくださり

ありがとうございました。

 

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